カテゴリ:学校行事
体験入学を行いました
中学生と保護者、計約1,300名が来校されました。体育館で合唱部による歓迎ショートステージから始まり、教頭からの入試説明、在校生による学校紹介、進路指導部からの進路概況と進みました。司会の生徒代表2人を始めとして在校生が主体となって本校の魅力を伝える全体会となりました。
その後、中学生たちは各学科に分かれて約1時間の学科説明並びに体験学習に参加しました。実際の授業を体験したり、在校生の説明を聞いたりして西高への興味・関心が高まったようでした。
全体会 | 数理科学科の説明会 |
平成29年度「数理哲人特別講座」が行われました
この「数理哲人特別講座」は、今年で3年目となります。覆面の貴講師として福島・宮城でも学習会を多数開催するなど、全国各地の多くの生徒たちの闘魂を高めてこられた数理哲人先生を講師にお迎えして、熱い熱い講座が繰り広げられました。
平成29年度入学式
当日は、新たな門出を祝福するかのように校内の桜が一輪一輪と咲き始め、多数のご来賓、保護者が見守る中、新入生280名(普通科200名、数理科学科40名、デザイン科学科40名)の入学が許可されました。
井関 和明 校長 | 新入生誓いのことば | 体育館前の桜 |
第52回卒業証書授与式
3月1日(水)第52回卒業証書授与式が厳粛に行われました。
式の最後にはシンガーソングライターの池田綾子さん、ピアニストの長谷川久美子さんがサプライズゲストとして登場しました。
これは、昨年進路講演会の講師として池田綾子さんをお招きした縁で、学校側から池田さんに「卒業生に向けたビデオメッセージ」をお願いしたところ、以前の講演会の感想文に感激された池田さんから「直接お祝いとメッセージを伝えたい」という返答があり奇跡的に実現したものでした。
社会人としての在り方についての理解を深める講演会(特別編)
平成28年10月24日(月)本校にて「社会人としての在り方についての理解を深める講演会(特別編)」が行われました。
NHK番組「こころ旅」のテーマ曲や、歌手 手嶌 葵さんに楽曲(「明日への手紙」他)を提供し話題になったシンガーソングライターの池田綾子さんを講師にお迎えし、トークと歌との素晴らしい講演会となりました。
感動のある学校 それが西校!!
感動の声続々・・・つづきはこちら → 西高生の声.pdf
池田綾子さんから西高生へのメッセージはこちら → 福島西高校の皆さんへ.pdf
平成28年度 西高図書館文化講座が開催されました
去る7月29日(金)14:00~15:30本校図書館において、図書部・図書委員会主催 平成28年度西高図書館文化講座が、開催されました。
講師に、磐梯山噴火記念館 副館長 佐藤公(さとうひろし)氏を迎え、「火山のある福島県で暮らす~吾妻山と安達太良山を中心に」と題し、火山のしくみや防災、温泉をはじめとしたその恵みなどについてたっぷりとお話していただきました。
特に、東日本大震災や過去の火山災害などを例に、防災教育について、自分たちが暮らす大地を知ること、そもそもその土地がどういった成り立ちを持つのか、過去の記録や言い伝えなどから知ることも大事であり、防災関連の知識や行動だけでなく、地学や地誌、歴史を含めて考えることを示された点が印象的でした。
また、福島市が作成した2016年7月公表の安達太良山火山防災マップに基づき、西高付近で災害に面した場合の避難の仕方についての説明や、おすすめの火山関連図書の紹介もしていただきました。
図書委員会1,2学年を中心に、一般生徒や教職員を含め、35名が参加しました。体験入学が行われました
7月22(金)に体験入学を実施しました。
中学生と保護者延べ約1,200名が来校されました。体育館で合唱部による歓迎ショートステージから始まり、教頭からの入試説明、在校生による学校紹介、進路指導部からの説明と進み、司会の2人を始めとして在校生が主体となって本校の魅力を伝える全体会となりました。
その後、中学生たちは各学科に分かれて約1時間の体験学習に参加しました。実際の授業を体験したり、在校生の説明を聞いたりして西高への興味・関心が高まったようでした。
平成28年度「数理哲人特別講座」が行われました
7月2、3日と2日間にわたり、本校において3年生対象の「数理哲人特別講座」が行われました。
「戦う数学、炎の講義」をモットーに全国を旅する覆面の貴講師として福島・宮城でも学習会を多数開催するなど、多くの生徒たちの闘魂を高めてこられた数理哲人先生を講師にお迎えして、熱い熱い講座が繰り広げられました。
2日間で計12時間にも及ぶ数学講義に生徒たちの表情には疲れも見えましたが、先生の話を少しも聞き漏らすまいとする真剣な姿が最後まで見られました。
平成28年度「高校生のための文化講演会」が開催されました
去る5月26日(木)14:20~16:00本校新体育館において、平成28年度「高校生のための文化講演会」(主催 福島民報社,公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会)が、開催されました。
講師に、著書『牛と土 福島、3.11その後。』で第37回講談社ノンフィクション賞および日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞を受賞された、ノンフィクション作家・眞並恭介先生をお迎えし、「被災動物が教えてくれたこと~原発事故後の猫、犬、牛たち」と題し、福島県内における被災動物の動向をお話しいただきました。
先生の静かな語り口から伝わる、地道な取材活動を粘り強く続けられる情熱や、動物たちに注がれる温かなまなざしは、しっかりと生徒たちの心を捉えたようです。講演後の活発な質疑応答や、自己の経験を踏まえた講演への感想、視点の変化などが綴られたカードから、それらがうかがえました。
また、保護者の方の参加もあり、本校の教育活動へのご理解をいただき、感謝申し上げます。
本講演会に際し、後援者である集英社様より、眞並先生の著書と100冊の文庫本をご寄贈いただきました。こちらは本校図書館を通じ、生徒たちの読書活動に活用していきます。
3年生保護者有志のみなさまより
3年生のために「KitKat」をいただきました。
これから大学等の受験や就職試験を控えている生徒たちは、とても
勇気づけられると思います。
お心遣いありがとうございました。
数理哲人出張講座が開かれました
約60名を対象に本校にて開かれました。
数学ⅠA、数学ⅡBのセンター試験及び、大学入試数学二次試験に向けて
数理哲人ことマスクマンの6時間におよぶ熱のこもったお話を聞きました。