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生徒活動の情報

「上を向いて歩こう展」ー3年生有志による写真展ー

「上を向いて歩こう展」

企画:デザイン科学科3年生 3名&サポート6名

出品:3年生(普通科・デザイン科学科)有志約80名 118点

会期:5月22日(金)より

場所:校舎2F東渡り廊下


 新型コロナウィルス感染防止のための休校等により、学校では学習や進路活動、部活動に、様々な影響が出ています。

 特に3年生の動揺は大きいであろうと考えた3学年の教員が、生徒たちを元気づけようと、4月に応援メッセージ動画を作成してYoutubeで限定公開しました。内容は「上を向いて歩こう」。

 この動画を見た生徒が、教員に対して恩返しをしたいと考え、休校中にSNSのツールを使って連絡を取り合い「上を向いて歩こう」をテーマにした写真の募集を行いました。5月12日(火)から分散登校が始まり、奇数番号と偶数番号で登校が分かれる中、お互いに情報を伝えあいながら、教員に内緒で進めてきた準備が形になりました。

 サプライズとして開催に至った「上を向いて歩こう展」には、たくさんの温かい心の交流が生まれていると感じます。

 一般公開はできない状況ですが、多くの方に知っていただきたい展覧会となりました。

 

  

                                  歌詞(部分引用) 

 

     

      「感謝 先が見えず 暗い気持ちになったが 先生に少し希望をもらった」

 

 

 

令和元年度 同窓会より激励金の贈呈

         

同窓会渡邉美幸会長より、各全国大会に出場する生徒へ激励金が贈られました。

令和元年度全国高等学校総合体育大会出場 女子バスケットボール部 代表 和知愛佳さん、蓬田麻友さん

令和元年度全国高等学校総合体育大会出場 男子体操競技 松本碧波さん

                    男子体操競技 木下大陽さん

第43回全国高等学校総合文化祭 書道部門 宍戸聖奈さん

               囲碁部門 斎藤夕希さん

今まで練習し、積み上げてきた技術を存分に発揮してほしい。また、全国の選ばれた高校生と交流を深め、各自のパーフォーマンス向上に繋げてほしいと思います。

生徒総会・家庭クラブ総会

4月26日(金)に生徒総会と家庭クラブ総会とが行われました。

各総会では、昨年度の行事報告や決算報告・監査報告がありました。

また、今年度の行事や予算案の提案が承認されました。

  

対面式、部活動紹介

4月9日(火)本校第一体育館において、対面式及び部活動紹介が行われました。

生徒会長から歓迎の言葉の後に、新入生代表の生徒よりお礼の言葉がありました。

対面式終了後、引き続き部活動紹介が行われました。

  

 

各部活動の紹介では実際の練習の様子を披露するなど工夫のある紹介がありました。

放課後の部活動をしっかり見学し、3年間続けることができる部に入部しましょう。

 

  

平成31年度入学式

4月8日(月)、平成31年度入学式が厳粛に執り行われました。

当日は、新入生の希望に満ちた学校生活のスタートを祝うかのように校内の桜や校門前の畑の桃の花が満開となり、多数のご来賓、保護者の皆様が見守る中、新入生239名(普通科199名、デザイン科学科40名)の入学が、校長より許可されました。

いよいよ、高校の3年間の生活が始まります。

仲間とともにお互いを励ましあい、自分自身の能力を高め、自分自身の進路が実現できるように努力しましょう。

  

同窓会より激励金の贈呈

  大阪商業大学を会場として行われた「第13回全国高等学校囲碁選抜大会」に、女子個人戦の福島県代表として出場した斎藤夕希さんに、同窓会 渡辺美幸 会長より、激励金が贈られました。

 これからも練習を重ね、様々な大会で活躍されることを期待しています。

     

第54回卒業証書授与式

 3月1日(金)、第54回卒業証書授与式が多数のご来賓、保護者そして在校生が見守る中、厳粛に行われました。
 当日は、卒業生の門出を祝福するかのような暖かな春の陽気となり、普通科195名、数理科学科39名、デザイン科学科40名の計274名が元気に巣立っていきました。(写真:各科の代表生徒と式辞)

女子バスケットボール部大会報告

 2月2日~3日、第29回東北高等学校男女新人バスケットボール選手権大会がCNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)にて行われ、3位になりました。応援ありがとうございました。

女子Aブロック 
福西 56-52 聖和学園(宮城1位)
福西 74-45 八戸学院光星(青森2位)

準決勝
福西 52-91 湯沢翔北(秋田1位)

  ☆ 第3位 ☆

物理特別講演会が実施されました。

 12月21日(金)・22日(土)に本校物理実験室において、物理特別講演会が実施されました。
2学年普通科・数理科学科の希望生徒40名が参加しました。
 講師は、新潟大学理学部物理学科大学院 自然科学研究科 物質量子科学研究センターの赤津光洋(あかつみつひろ)先生です。
赤津先生は、極低温(ほぼ絶対零度近く)、強磁場(棒磁石の約300倍の強さ)、約3万気圧の圧力という極限環境の中で、主に超音波により物質の固さを測定することによって、超電導や重い電子状態にともなう特異な磁性・量子状態などの研究を行っています。
 講演会では、生徒たちも極低温の実験に取り組み、液体窒素77K(-196℃)の中で磁石の性質がどのように変化するかを体験し、その理由をグループで討議し、発表をしました。


<活動の様子>


<生徒の感想>
・大学の研究室でどのような研究をするのかが分かった。
・普段見ることのできない液体窒素を使った実験は、貴重な体験だった。