生徒活動の情報
第19回しゃくなげ祭
9月9日(日)、第19回しゃくなげ祭(公開文化祭)が行われました。
当日は雨模様の天気となりましたが、約2,500人が来校され大盛況のうちに終えることができました。
ご来校いただいた皆さま、ご協力・ご支援くださいました皆さま、誠にありがとうございました。
ユニセフ教室が行われました
9月6日(木)、ユニセフ・キャラバン・キャンペーンの一環としてユニセフ教室が本校体育館で行われました。
日本ユニセフ協会の鈴木有紀子さんと山口鮎美さんを講師にお迎えし、生徒たちは世界の子どもたちの現状やユニセフの活動について理解を深めました。また、講演会では実際に代表生徒が15Kgもある水はこび体験をするなど貴重な講演会となりました。最後に家庭クラブ会長の志賀圭華さんがお礼のことばを述べるとユニセフ協会の事務局長 遠藤 剛様よりメッセージが手交されました。
国際高校生放射線防護ワークショップ2018に参加しました。
8月6日~8日までの2泊3日、再開されたばかりのJ-Village(双葉郡楢葉町)を拠点に「国際高校生放射線防護ワークショップ2018」に参加しました。
福島西高3名(3年松本陽さん、細川杏南さん、2年金澤舜平くん)、安達高3名、安積高5名、ふたば未来学園高6名、福島高12名、広島大附属高5名、東京都立戸山高5名、フランス4名、台湾4名、フィリピン5名の計52名の高校生が参加しました。
ワークショップの詳しい内容はこちらをご覧ください → 国際高校生放射線防護ワークショップ2018レポート.pdf
「第19回しゃくなげ祭」(公開文化祭)開催のお知らせ
第19回しゃくなげ祭(公開文化祭)を開催いたします。ぜひお越しください。
なお、本校には駐車場がございませんので、ご来校の際には公共交通機関をご利用ください。
日時 平成30年9月9日(日) 10:00~15:00
会場 福島西高等学校
球技大会が行われました
夏の日差しが注ぐ中、7月18、19日に球技大会が行われました!
どの会場でも白熱した試合が繰り広げられていました。また、クラス旗やうちわなどを手に精一杯応援する生徒たちの姿も見られ、熱い暑い球技大会となりました。
各競技の1位は以下の通りです。
バスケットボール |
バレーボール | ドッジボール | ||||
男子 | 女子 | 男子 | 女子 | 1年 | 2年 | 3年 |
3年4組 | 3年3組 | 3年6組 | 3年3組 | 2組 | 1組 | 6組 |
卓球 | バドミントン | 総合順位 | クラス旗(最優秀賞) | |
1年6組 | 3年1組 | 3年3組 | 3年7組 |
『福島西高校同窓会活動報告』
[全国大会出場生徒へ激励金の贈呈]
同窓会 渡辺美幸会長より各全国大会に出場する生徒へ激励金が贈られました。
平成30年度インターハイ出場 女子バスケットボール部
平成30年度インターハイ出場 体操競技個人 木下大陽さん
平成30年度高等学校総合文化祭 囲碁 個人 斎藤夕希さん
今まで練習し、積み上げてきた技術を思う存分発揮し、各自最高のパフォーマンスをしてきて欲しいと思います。
7月20日 校長室にて
[第53回(平成30年度)同窓会総会及び懇親会開催のお知らせ]
日時 平成30年8月4日(土)
午後3時から 総会
午後3時半から 懇親会
場所 ウエディング・エルティ
会費 3,000円(軽食・デザートバイキング)
※参加の申し込みは同窓会事務局まで(024-546-3391)お気軽にお電話ください!
平成30年度「数理哲人特別講座」が行われました
7月7、8日の2日間、本校3年生対象の「数理哲人特別講座」が今年も行われました!
「戦う数学、炎の講義」をモットーに全国を旅する覆面の貴講師として、多くの生徒たちの闘魂を高めてこられた数理哲人先生を講師にお迎えして、西高を会場に熱い炎の講義が繰り広げられました。
総計12時間(720分)にもおよぶ講義で数学と格闘し、見事勝利した生徒達のたくましい姿に感動しました。”2.25タイトルマッチに期待”します。
平成30年度数理科学科「課題研究発表会」について
7月5日(木)に数理科学科の課題研究発表会が行われました。今年は、福島大学の後援募金記念棟をお借りしての発表でした。研究のご助言を頂いた福島大学共生システム理工学類の先生や担当教員の他、福島大学生や本校数理科学科2年生の前でのプレゼンテーションということもあり、緊張した面持ちでそれぞれの研究を発表していました。
今年度のテーマは以下の通りです。
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第1班「積分してみた」
第2班「身近な謎を調べてみた」
第3班「世界で最も美しい結晶」
第4班「暗号の制作と読解」
第5班「Number Place(数独)」
第6班「フラクタルと応用」
第7班「数理曲線」
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平成30年度 デザイン科学科「学科説明会」開催のお知らせ
平成30年度 デザイン科学科「学科説明会」を開催いたします。
平成30年6月30日(土)13:00 - 15:00
福島西高等学校 生徒ホール
参加ご希望の方は H30参加申込書.pdf をダウンロードしてお申し込みください。
※県内どちらからでも参加可能です。
3学年進路講演会
5月30日(水)、「受験とは~学びの本質に迫る~」の演題のもと、進路講演会が開催されました。講師の竹下しんいちさん(劇団代表・専門学校講師)、パネリストの東大卒芸人「あかもん」によるお笑いを交えた絶妙なトークで、3年生にとって今後の受験勉強の参考になる講演会でした。
大会報告
〔 学芸部 〕
去る4月29日全国高校総合文化祭囲碁部門福島県大会において、本校2年の斎藤夕希さんがAクラスで優勝しました。斎藤さんは県代表として、8月に長野県で行われる全国大会に出場することになっています。
斎藤さんおめでとうございます。
〔 運動部 〕
4月下旬より各競技の高校総体(IH)県北地区予選が行われ、どの会場でも西高生の精一杯頑張る姿が見られました。
保護者や卒業生の皆様、たくさんのご声援ありがとうございました。
~・~ 県大会に出場する部活動 ~・~
卓球部、弓道部、バレーボール部、体操部
バスケットボール部、剣道部、ソフトテニス部
ソフトボール部、陸上競技部、ハンドボール部
5月25日~6月11日にかけて県大会が行われます。応援よろしくお願いします。
平成30年度入学式
4月9日(月)、平成30年度入学式が厳粛に執り行われました。
当日は、新入生の希望に満ちた学校生活のスタートを祝うかのように校内の桜や校門前の畑の桃の花が満開となり、多数のご来賓、保護者の皆様が見守る中、新入生238名(普通科200名、デザイン科学科38名)の入学が、学校長より許可されました。
学校長が「夢を信じ、今を大切に生きる」ことの大切さを式辞で述べ、新入生を代表して澁木奈々さんが「仲間と学び合い成長する」ことを誓いの言葉として述べました。
(左から 緊張の面持ちで臨む新入生 2・3年生による校歌・校旗披露)
(左から 校長式辞 新入生代表誓いのことば)
デザイン科学科1年7組展
3月24日(土)~26日(月)、コラッセふくしま5Fプレゼンテーションスペースにおいて、デザイン科学科に在籍する1年生(=1年7組)の展覧会を行います。先日行われた西高展とは異なり、展示される作品は授業作品ではなく、生徒の自由制作によるものです。1年生とあって、未熟な部分がありますが、生徒の自由な発想による作品ですので、ぜひご高覧いただき、ご指導ご鞭撻をいただければと思います。
第53回卒業証書授与式
3月1日(木)第53回卒業証書授与式が厳粛に行われました。
多数のご来賓、保護者そして在校生が見守る中、普通科197名、数理科学科39名、デザイン科学科38名の計274名が元気に巣立っていきました。
( 写真 左から 上 呼名の様子、式辞、送辞 下 答辞、退場の様子 )
"復興からイノベーションへ”に参加しました
第2回ふくしま県民公開大学“復興からイノベーションへ”
[1月20日(土)とうほう・みんなの文化センターにて開催]
前半は、高校生や大学生によるこれまでの取り組みや研究の発表、後半はパネリストを交えてダイアログ、という構成で、中学・高校・大学生約120名が壇上で意見交換を行いました。パネリストは自民党の小泉進次郞さん、文化庁長官の宮田亮平さん、クリエイティブディレクターの佐々木宏さん、宇宙飛行士の山崎直子さんという、大変豪華な顔ぶれで、その効果もあってか、多くの方が会場に集まっていました。
[宮田さんと小泉さん]
まず、パネリストの宮田さんが「命」をテーマに即興で文字を描かれる姿に驚かされました。「自由に、人を愛し、生きよ。」という一貫したメッセージに心が熱くなりました。
生徒会で参加していた、数理科学科2年、生徒会長の星くんからは、人工知能の発展によるシンギュラリティについての質問が出されました。パネリストのみなさんそれぞれの視点から、人工知能が人間を越えることができない理由や、人工知能を活用する場面の提案などの回答があり、とても勉強になりました。
VDコースの2年生も11名で参加してきましたが、遠藤さんからの「福島の魅力を伝えるポスターを制作していますが、そもそも魅力とはどういうものなのでしょうか?」という質問に対しては、佐々木さん、宮田さんから貴重なアドバイスをいただき、その考え方の多様性に感激しました。
私たちは普段、復興から未来へ、というテーマを身近なものとして感じているだろうか、ということを考えると、少し漠然と捉えていたような気がします。未来を作るために新しいことを始めたり、何かを変えようとすることは容易ではないかもしれませんが、今よりも良くなる未来を想像して、行動に移すことはとても大事であると思います。改めて、私たちが福島の今後を背負っていく世代なのだということを意識する、貴重な機会となりました。
税に関する作文の表彰式
“世紀のダ・ヴィンチを探せ!2017”の結果報告
優 秀 賞* 佐藤 愛莉音さん (デザイン科学科2年)
11月26日(日)授賞式の様子…大阪芸術大学 芸術劇場にて
「mom~感謝~」
16部門で応募総数2,326点、狭き門ではありましたが、日頃の取り組みの成果が認められ嬉しい結果となりました。。
この喜びを今後の制作の糧にして、頑張って欲しいです。
【大賞・金賞・銀賞・銅賞 各1点、審査委員長賞2点、優秀賞14点、特別賞16点、入選77点】
第85回「福島県美術協会展」結果
〈一般の部〉
佳 作 髙野 詩音 さん
〈高校生の部〉
高校生優賞 菅野 晴菜 さん
入 選 27名
以上、29名の作品が入賞・入選しました。
これを励みに、今後も制作に励んでいきたいと思います。
平成29年度 西高図書館文化講座を開催しました
去る10月6日(金)14:00~15:00本校社会科講義室において、図書部・図書委員会主催 平成29年度西高図書館文化講座「みんぽう出前塾」を開催しました。
福島民報社地域交流室の市川純一氏を講師に迎え、新聞の歴史や紙面のつくり、実際に記事を読む際のポイントなど、新聞に関して幅広く、そして詳しく説明していただきました。
参加した生徒からは「正確に情報を伝えるには、正しい言葉を使わなければならないと思った」「知らないことばかりで刺激的だった」などの感想が寄せられました。
図書委員会および新聞委員会を中心に、一般生徒や教職員、保護者を含め、約30名が参加しました。
全国総文祭出場者へ激励金の贈呈
(7月12日 於:校長室)