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04/25
デザイン科学科より
  令和6年能登半島沖地震で被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。 このたび、デザイン科学科VDコース主催の企画として、被災地の皆さんに心を寄せ、少しでも温かい気持ちになっていただけるような作品を、という思いで、1月末から準備・制作してきた生徒39名の作品を展示します。ぜひご覧ください。 ●会期:4月27日(土)~5月17日(金) ●会場:福島西高生徒ホール前廊下、ほか ●4月27日(土)PTA総会当日、会場で募金活動を実施する予定です。集まったお金は、被災地支援のための義援金とします。みなさまのご協力をどうぞよろしくお願いします。  
VDコース2年生 ●4月13日(土)制作、2年VDコース6名 福島市立水保小学校では、昨年4月、創立150周年を祝うというテーマで、黒板アートを描かせていただきました。 今年度も「151周年は新しいスタートの年」というテーマで、子どもたちを後押しするような黒板アートを描いて欲いというご依頼をいただき、春休み中から準備と練習を始めた2年生が担当しました。 描かせていただいたのは、小学校の児童と動物たち、水保小のオリジナルキャラクター4体が、すごろくのコマを一歩一歩、協力しながら進んでいくという内容です。オリジナルキャラクターの可愛らしさに合わせ、児童もディフォルメしたデザインにして、明るく楽し気な雰囲気に仕上げました。 完成まで、約7時間。お休みの日にご対応いただいた先生方、本当にありがとうございました。 水保小学校のみなさんに、驚きや黒板アートの面白さを感じて頂けていただら嬉しいです。   [福島民報新聞(4月16日付)に記事が掲載されました]