デザカの日々 ‐ 2020③ 夏!
デザイン科学科では、長期休業中に実技課外を実施しています。
学年、コースごとに内容が設定されており、実技力をUPさせるために熱心に取り組んでいます。
VDコースの2年生は、コース制に分かれて初めての「石膏デッサン」を描きました。
最終日に講評を実施しましたが、毎日集中して描くことを通して、観察力や描写力を高めることができたと感じます。
課外中、デザ科恒例の「すいか割り大会」を実施しました。
今年は新型コロナウィルス感染防止のため、すいかのカット係や運搬係は手袋をしたり、木刀を毎回消毒したり
対策を取りながらの実施でしたが、お天気にも恵まれ、とても楽しい交流の時間となりました。
楽しむときは楽しみ、やるときは真剣にやる!というのがデザ科の特徴であり、良いところであるとも思います。
今年はいろいろな行事が中止になったりと、辛い年でもありますが
こうして少しでも楽しい思い出を活力にして、2学期の制作活動につなげて欲しいです。
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