昨年度より、県の消費生活課と連携をしながら進めてきました
「エシカル消費へのデザイン的推進活動」について
デザイン科学科3年生がデザインをした広告が
酪王牛乳と会津の牛乳の商品パッケージに掲載されることになりました。
お買い物の際には、ぜひ手に取ってみてみてください。
・出荷時期について
会津の牛乳 11/1〜(30万本) 酪王牛乳 11/18〜(50万本)
ふくぎん2025カレンダーフォトコンテスト
●佳作賞
デザイン科学科1年 菊地結生「故郷」
福島銀行の「ふくしま地域元気プロジェクト」第2弾となる
高校生向けの写真コンテストで、1年生が大健闘!
この度、福島県が主催している「Fukushima Next Creators Challenge 2024」にて、本校デザイン科学科MA(メディアアート)コースの生徒4名が受賞しました!
●Fukushima Next Creators Challenge 2024●
・動画部門 高校生の部 最優秀賞 渡邉美波(3年5組)
・動画部門 高校生の部 優秀賞 佐藤 凛(3年5組)
・動画部門 高校生の部 審査員特別賞 八巻天希(2年5組)
・静止画部門 高校生の部 優秀賞 佐藤 凛(3年5組)
・テーマ部門 高校生の部 審査員特別賞 若勢桃葉(2年5組)
なお、受賞作品等は下記リンクよりご参照いただけます。
https://mediaart-fncc.com
VDコースより
「私たちを石川県に訪問させてください!」
今年の1月末スタート、4月に作品展と募金活動を行い、それを義援金として被災地にお送りした「ふくしま⇔のと・めぐるわっかPJ」は、次に、生徒の作品を作品集にして被災者の方々に直接お渡しし見ていただく、という交流をさせていただくために、印刷費と生徒5人+引率1名の旅費について、クラウドファンディングでご協力をお願いすることとしました。
現在、CAMPFAIREという会社のクラファンで、サイトの準備中です。
10月初めごろには公開される予定で、作品ポストカードなど、生徒の気持ちが込められたリターン品を準備していますので、ぜひご協力をお願いいたします!
●10月に公開予定、準備中のプロジェクトページです。
VDコース2年生
9月7日(土)、8日(日)の2日間、郡山市の開成山公園で開催された「風とロック芋煮会2024 イモニーシンフォニーFURUSATO」で、イモニー大喜利のステージ用屏風&来場客のフォトスポットとして、「イモニー屏風」を作成してご協力させていただきました。
「福島の魅力を発信する」という連携事業、3回目のご協力となる今年度は、昨年までの会場と違うため、フォトスポットの運営の仕方については新鮮な感覚でしたが、お客さんに喜んでいただけるように、という気持ちは例年通りで、多くの方々とお話しすることができ、とても嬉しい時間を過ごさせていただきました。また、メインステージが近く、仕事をしながらもライブの雰囲気をたっぷり味わうことができたため、音楽の力で大きな活力をいただくこともできました。
●内堀知事が来てくださいました!
●屏風がステージ上に!!
とても暑い2日間でしたが、充実した2日間になりました。
主催の風とロック、福島民報社さんをはじめとした、お世話になったすべての皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。
VDコースより
8月31日(土)、9月1日(日)に開催した公開しゃくなげ祭で、ふくしま⇔のと・めぐるわっか展を実施しました。
当日は多くのお客さまにご来場いただき、作品を見ていただけて嬉しかったです。
[特別賞(事務長賞)]受賞!!
また、会場で募金活動も行わせていただきました。ご協力いただいたお金をもとに、展示した作品の「作品集」を作成します。その作品集を持って、VDコース2年生5名が石川県を訪問し、能登半島沖地震の被災者の方と交流させていただきたいと考えています。
今後とも、コースの活動をどうぞよろしくお願いいたします。
VDコース3年生
「福島県グローバル人材育成基金」は、福島県の高校生の海外研修、探求型プログラム等を支援し、趣旨に賛同する企業や個人からの寄附を募るために設立されました。
4月、基金のロゴマークを制作して欲しいとのご依頼があり、VDコース3年生6名が制作に取り組ませていただきました。
「福島県」「躍動感」「世界に羽ばたく」などのイメージをもとにデザイン画を制作し、プレゼンテーション会を経て決定したロゴマークは、福島県から飛行機で飛び立つ様子に高校生の将来像を重ね、明るく軽やかな色と形で仕上がっています。
今後、多くの高校生が海外留学を経験し、そこで得た知見や経験を将来に生かしていけるようにと願います。
◎ 最優秀賞 (採用) 佐藤 そよ さん
●優秀賞 齋藤 恵俐香 さん 佐藤 恵里花 さん
●特別賞
・ドリーム賞 石井 流羽 さん ・フューチャー賞 齋野 世奈 さん ・ パッション賞 佐藤 来春 さん
VDコース2年生
「ゴジてれChu!」30周年を記念した「カレンダー企画」への協力、という依頼をいただいたのが、3月末のことでした。
当時、黒板アートの経験がなかった2年VDの生徒たちは、初めての黒板アート制作となったのが4月の「出張!水保小」。2度目のチャレンジとなったのが、大きな期待と責任を背負うこととなる「ゴジてれ」特別企画でした。不安を抱えながらも、5月半ばからみんなで意見交換を重ね、2度のロケを経て仕上げた作品は、見て楽しく、質も高い、とても見ごたえのある黒板アートになりました。
さらに今回、TV中継の中で「作品を消す」ところまでお見せすることとなったため、黒板アートの醍醐味である「消すまでがアート」をリアルにご覧いただける貴重な機会となりました。
ご覧いただいたみなさまに、生徒たちの頑張りと、黒板アートの魅力を感じて頂けていたら幸いです。
ここまでお世話になった、福島中央TVデスクをはじめとする制作スタッフのみなさま、アナウンサーの直川さん、描かせていただいたアナウンサーのみなさま、本当にありがとうございました。
●ロケ①5月21日(火)…放送日:7月19日(金)
・ロケ後の打ち合わせ
●ロケ②6月18日(火)…放送日:7月22日(月)
・ロケ後の制作
●中継日 7月23日(火)
1年生
夏期デザ科実技課外の初日は、福島県立美術館の観覧会でした。
午前中の学習課外が終わった後、福島県立美術館に行って、企画展と常設展を観覧してきました。
はじめに学芸員の方から、展示の見どころをご説明いただいてから、自由観覧行動となりました。
美術やデザインに関心の高いデザ科の仲間同士で展覧会に行くと、通常よりも深く鑑賞できるものです。
友人と一緒に観たり、一人で好きなように観たり…それぞれの観覧スタイルで美術館を楽しんでこれて、大変有意義な時間になりました。