2019年11月の記事一覧

土湯温泉復興プロジェクト、頑張ります!

土湯温泉復興プロジェクト「パレオパラドキシア」復元モニュメント制作

第1回ワークショップ(WS)が、11月17日(日)に土湯温泉で実施されました。

[西高デザイン科学科からは1・2年生有志15名が参加。福島学院短大の学生さんも参加されています]

 

①見学会

土湯温泉観光協会の方にご案内いただきながら、バイナリー発電、エビ養殖場、湯愛舞台、親水公園、足湯などを巡り、土湯温泉の震災復興のあゆみや温泉街としての魅力などを体感しました。

   

 

②ワークショップ(WS)

午前中に見学した内容や「パレオパラドキシア」について振り返りながら、今回のモニュメント制作に至った経緯を改めてご説明いただき、意見交換を行いました。

WSコーディネーターは、東京藝術大学デザイン科非常勤講師で、アーティストでもある鉾井喬さん。鉾井さんには東京藝大見学会や一日大学でお世話になっており、2年生にとっては嬉しい再会となりました。 

 

グループごとにイメージを出し合いました。   まとまったイメージを発表

 

     

「パレオパラドキシア」マスコットキャラクター・ゆぱっちー 

 

第2回WSは12月に実施されます。様々なアイディアがどんな形になっていくのか、楽しみです。

            【福島民友新聞に掲載されました]

                        

 

デザカの日々 R1‐③

VDコース2年生

 10月は「社会と関わるデザイン」の課題として、昨年度からご協力をいただいているセブンイレブン福島野田中央店さんの「商品POP」制作を行いました。

 いよいよ、11月2日(土)に納品です。お近くの皆さまはぜひ楽しみにしていてください。

   

   

   

 

完成プレゼンテーションの様子

     

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デザカの日々 R1‐②

VDコース3年生

 3年生にとって、最後の実技演習となったシルクスクリーンでは、枠づくり、紗張りからみんなで協力して進めました。

 それぞれが、好きな布製品などに自分のデザインをプリントして完成。プリントの楽しさを実感できました。

 

  スキージーでプリント   白いTシャツにプリントしました

  

 

 10月の後半から卒業制作が本格化しています。今年もバリエーション豊かな作品となりそうです。

 受験対策をしながらの制作ですが、最後まで妥協せず、納得のいく作品にできるよう頑張ってほしいです。         

    

                                                                                               

                                                                                                  受験対策のデッサン