デザイン科学科より

土湯復興プロジェクト・第2回WS

土湯温泉復興プロジェクト・パレオパラドキシア復元モニュメント制作

第2回ワークショップに参加しました。

*12月8日(日)土湯温泉の湯愛舞台にて

*参加者:デザイン科学科1・2年生14名

はじめに前回の内容を振り返り、コーディネータの鉾井さん(東京芸大非常勤講師)から

モニュメントの大まかなイメージと、立体に使用する素材の扱い方について説明を受けました。

その後、みんなでデザイン画を描いて相談し、使用する素材集めに出かけました。

雪がちらつく中ではありましたが、河原で元気に石や枯木を収集してきました。

お昼ご飯はお弁当をいただいたのですが、ボランティアで土湯温泉にいらしているというロシア人の女性が、ボルシチを作ってご馳走して下さいました。ベジタリアンであるということでお肉は入っていないのですが、

野菜のうまみがたっぷりで美味しかったです。

 

  

  

                                   ↑ボルシチです!!

  

次のWSでは、集めた素材を使った立体物の制作となります。

いよいよ手を動かす物づくりとなるので、とても楽しみです。