デザイン科学科より

「ピクトグラムデザイン」が完成しました

VDコース3年生

 5月から制作を進めてきたピクトグラムが完成し、10月11日(金)に記者発表となりました。

 完成したのは合計38点です。その中で、オリンピックの競技会場となる「あづま球場」は、

コース13名全員が考案し、コンペ形式で1点に絞られました。

   

  

       

 2020東京オリンピック・パラリンピックに向け、福島市荒川沿いの看板がリニューアルされる際、このピクトグラムが表示されます。

 実際に使用されるものをデザインする、ということで、大きな責任を感じながらの制作となりました。プロのデザイナーを目指す高校生にとって、大変貴重な経験となり、このような機会をいただけたことにとても感謝しています。

 国土交通省 東北地方整備局 福島河川国道事務所のみなさん、荒川周辺施設のみなさん、荒川づくり協議会のみなさん、福島県・福島市職員のみなさん、福島大学のみなさん、ヘルべチカデザイン様、他、ご支援・ご協力をいただきました全てのみなさんに、この場をお借りして御礼申し上げます。

 

         [福島民報新聞、福島民友新聞、河北新報に記事が掲載されました]