デザイン科学科より

「東京2020 復興のモニュメント」ワークショップに参加しました

「東京2020 復興のモニュメント」ワークショップ

■日時:8月19日(月)9:00~16:30

■場所:安積黎明高校

*福島県内から約90名の高校生が集まり、西高デザイン科学科からは、2年生9名が参加しました。

   

   

       

 ワークショップでは、東京藝術大学の学生が考案したデザイン案から1つを選定し、そこに取り付けるメッセージプレートの言葉、形のデザインをグループでまとめました。

 モニュメントに使われる材料には、東日本大震災の被災地で解体された仮設住宅のアルミサッシ部分が使われます。

 2020東京オリンピック・パラリンピック会場に、福島・宮城・岩手3県分のモニュメントが展示され、そこにアスリートのメッセージが加わり、オリンピック終了後は、それぞれの県に戻され設置されるそうです。